たんぱく質とDIT、血糖値の関係性

筋肉、内臓、髪や爪などを作るために、たんぱく質摂取が必要なのは有名ですが、たんぱく質摂取は直接的にダイエットにも関わります。

DIT(食事誘発性体熱産生)は、食事を摂取し消化吸収の過程で、熱を生み出すために食事後はカロリー消費が高くなります。
そしてこのDITは、同じカロリーを摂取してもたんぱく質を相対的に摂取したほうが高い消費カロリーを見込めるんです。

さらに、白米やパンなどの糖質は、同じ糖質の玄米と比較して血糖値が早くグッと高まり、摂取した糖質が体脂肪に変換されやすいのですが、たんぱく質を最初に摂取することで、白米を食べても血糖値の上昇速度を緩めることができます。

すなわち、お肉やお魚を白米の前に食べることで、太りにくくなるということです。

たんぱく質摂取は、筋肉を増やすだけでなく、ダイエットにも直接関わってきます。

くびれ美人代表 畑紀寿

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