ケガをする理由

ダンベルやプレートを足に落としたり、スポーツなどで相手と接触するなどのケガ、すなわち外傷は防ぎようがない部分がありますが、普通に筋トレ、スポーツをしていてケガをすることには理由がある程度予測されます。

⭕運動直前の準備不足
⭕運動直後のストレッチ
⭕栄養不足、バランス不良
⭕睡眠不足

この4つは当たり前のことです。しかし、ケガをしている人、選手は、この4つのどれか、または複数怠っているケースが見受けられます。

そのほかでは、〈筋肉のバランス不良〉が挙げられます。この筋肉のバランスとは、〈筋力〉だけでなく、〈柔軟性のバランス〉も含まれます。
例えば、背中の筋肉は硬いのに腹筋は柔らかい、右足の太もも前側が硬く左側は柔らかいなど、近い部分の柔軟性のバランス不良は特に腰や膝などの痛みにつながりやすくなります。

もし、あなたが上の赤丸の4つをきちんとできていてもケガがあるならば、プロのトレーナーや理学療法士にボディをチェックしてもらうことをオススメします。

くびれ美人代表 畑紀寿

まずは体験レッスンに
お越しください

体験レッスンのお申し込みはこちら
PAGE TOP