コンビニダイエット食

「コンビニではダイエットできないですか?」というテーマで今日は書いていきたいと思います。

ズバリ!できますよ!

ダイエットに必要なことは、消費カロリーと摂取カロリーのバランスが基本です。ほかには、食べ方や食べ物(同じカロリーでも食べる食品によって変わる)によるGI値も関係してきます。

筋トレによる筋肉をつけることは、安静時の消費カロリーをあげる、日常生活や運動時のカロリー増大効果がありますので、摂取との差を開くことができます。

筋肉をつけるためには、たんぱく質が必要不可欠で、補助的にビタミンと糖質が関わります。ただ、たんぱく質が豊富でも糖質や脂質が多いと、カロリー自体が高くなるため、低カロリーと高たんぱく質の組み合わせは、食品を選ぶ上の大切な指標となります。


↑コンビニにもこのように、高たんぱくを含みつつ、比較的低糖質、低脂質のソーセージがあります。


↑2本合わせてたんぱく質22g、糖質10g以下、脂質も2gを切っていますね。
wpiホエイプロテインよりも少し糖質と脂質は多いものの、悪くはない数字です。


↑鳥鍋…こちらのコンビニ食はなんと…たんぱく質33g…糖質4.5g…素晴らしい数字ですね。脂質も少なくダイエット食に追加できます。

両方とも、保存料は含まれていますが、自炊などが難しい場合には、数字を見てこのような食品をうまく活用してくださいね。

くびれ美人代表 畑紀寿

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