年齢による動体視力の低下グラフ

動体視力は静止視力以上に加齢の影響を受けやすい部分です。
アスリートのパフォーマンス低下による引退理由には、筋力や回復力低下だけでなく動体視力低下も大きく関わっていると個人的には思っています。

健康面でも動体視力が下がると、交通事故など健康を害する可能性があり、アンチエイジングの要素としても入るでしょう。


↑こちらは、鈴木先生による静止視力と動体視力の年齢比較グラフです。
明らかに加齢に伴い、動体視力が優位に低下しています。
動体視力の低下は、40代後半から少しずつ低下がひどくなっていますが、アスリートなど極限の高いパフォーマンスを発揮する場合には少しの低下が勝敗を分けることになります。
10代と30代でも何もメンテナンスしなければ、低下していくことが分かるグラフですね。

畑の子供は長男は12歳で次男は9歳ですが、動体視力トレーニングをすると私よりは速い反応をします。(畑も同年齢では速い方なんですよ)それくらい、年齢による影響がある部分ということです。

筋力や柔軟性、疲労回復などはトレーニングと栄養学、睡眠で変えようとする人は多いですが、この動体視力に対しては、日本ではまだトレーニングをしている割合が少なく感じます。

アスリート、そして一般の方にもこの能力は高めていきたいところですね。

トレーニング方法は、畑のInstagramにたまに載せています。

https://www.instagram.com/p/CNGvhx4hETN/?igshid=k01ufymkrj89

https://www.instagram.com/p/COd_SslBTDH/?igshid=1nve1qd8p0aq4

https://www.instagram.com/p/CLwWm7Phqt4/?igshid=1wrs0jy989zfq

くびれ美人代表 畑紀寿

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