捻挫とヒップ

昨日はお仕事終わりに、この青山パーソナルジムくびれ美人HPを作成してくれた、株竹裕矢さん(上写真、私の左隣り)が来広され、お食事を共にしました。

株竹さんは、弟(株竹さんの正面)の紹介で出会い、とても親身になってアドバイスくださる誠意ある方です。私のお客様(私正面)もご紹介させていただきましたので、松浦トレーナー(私が忙しい時にコンタクト取ってくれています)と5人での食事会を実施いたしました。

Web専門の株竹さんから、昨日も色々アドバイスいただきました。やはり、プロの知識と経験はセット力があります。実際にご自身で色々試して実践されているので、そこも魅力的な部分の1つですね。

今後も、よろしくお願いいたします。

さて、本題です。

足首捻挫とヒップ筋は密接に関わります。

↑例えば、このようにヒップ横側の筋肉である〈中殿筋〉が弱くなると、休めの姿勢や横移動のストップ動作時に骨盤が横方向へ流れやすくなります。

骨盤が横方向へ流れると、重心と床反力との物理的な関係で、足首には捻挫方向の力が大きくなってしまいます。(実際におこなうと分かりやすいですよ)

↑ヒップ横側の中殿筋が強いと、このように骨盤が過剰に横方向へ流れにくくなり、捻挫方向の力を減らすことができます。

元々、足首は外側のくるぶしが内側よりも下方にあり、そもそも捻挫しやすい構造なのですが、ヒップ筋が弱くなることで、さらにリスクが上がるということです。

要約すると、ヒップ筋が弱くハンモックのように過剰に長くなると捻挫しやすく、ヒップ筋をきちんと短縮位になるところまで働かせるエクササイズを入れることで、足首捻挫のリスクを1つ減らせるということです。

 

くびれ美人代表 畑紀寿

まずは体験レッスンに
お越しください

体験レッスンのお申し込みはこちら
PAGE TOP