O脚の2大パターン

今日はO脚に多い2つのパターンをご紹介します。

1つは、【骨盤後傾して膝が開くタイプ】です。
骨盤が後傾すると、太ももは外旋するという運動連鎖があります。
実際におこなうと分かりやすいですが、骨盤、腰を丸めると膝が外側に開きやすくなります。

2つ目は、【膝が過剰に伸展して、太ももが内旋しているタイプ】です。
女性に多いこのタイプですが、膝が猿腕のように真っ直ぐよりも過剰に反って伸びていて、さらに太ももが内側に捻っている場合もO脚になります。

この2つの改善アプローチは、要因が異なるため、各々のパターン、さらには同じタイプでも筋肉の硬さの部位別など要因が異なってきます。

また改善アプローチの例は、書いていきますね。

くびれ美人代表 畑紀寿

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