わき腹のくびれを作るためには、〈体脂肪を落とすこと〉〈リブフレアを改善すること〉〈ヒップボリュームをつけてウエストヒップ比のバランスを取ること〉、さらにあまり言われていませんが〈腹斜筋の筋肥大に気をつけること〉です。
最後の筋肥大については、腹斜筋を伸張位でかつ、高負荷で働かせると肥大しやすいため、くびれ美人を目指すならば〈筋肉の長さと負荷〉に気をつけておくことをオススメします。
↑筋肉の伸張位を防ぎつつ、腹斜筋を引き締めるくびれエクササイズ。ストレッチポールを挟み腹横筋を入れながらおこなうと、ディープフロントラインを活性化でき、くびれ美人に近づけます。骨盤が後ろへ回旋し過ぎないように気をつけてくださいね。
↑こちらもくびれエクササイズとしてオススメの1つです。
内ももと反対側わき腹で構成されるアウターユニット下後斜系を働かせることができるため、くびれエクササイズとして有効になります。
ストレッチポールは寝ておこなうイメージが強いかもしれませんが、このように使い方は色々あります。
くびれ美人代表 畑紀寿
