停滞期に入ったダイエッターには、食事制限をしていることによる代謝低下を食い止めるために、1週間に1度ハイカロリー食にして代謝を上げる6勤1休方式を畑はオススメしています。
この6勤1休は、6日は食事をコントロールし1日好きなものを食べてハイカロリーにして、なおかつメンタルストレスも軽減してダイエットを成功させるものです。
ある程度トレーニング経験を積んだダイエッターでは、トレーニングを週3~5日おこなっている場合があり、多い方ではほぼ毎日動いている人もいます。
そんな方では、トレーニングと食事の6勤1休を重ねないようにしてください。
どういうことかと言うと、食事の1休であるハイカロリーディにトレーニングを休むのではなく、その日にトレーニングを入れるということです。
しっかりカロリーが入っている状態でのトレーニングは、エネルギーに溢れていて、パワー発揮しやすくたんぱく質もカラダに吸収されやすくなっているからです。
食事の6勤の時よりも筋肉がつきやすいことを覚えていてくださいね。
くびれ美人代表 畑紀寿