コロナウィルス対策だけでなく、疲れを溜めず免疫力を上げることは生活能力を高めるために大切になります。
免疫力を上げるためには、運動と睡眠、そして食事(栄養)のバランスを取ることが必要なことはご存知とは思いますので、今日はその中の食事の栄養素について書いていきます。
ズバリ!免疫力を上げるための栄養素は、【たんぱく質】と【ビタミンA.B.C.E】です。
たんぱく質は筋肉を作る元にもなり、ビタミンと一緒に摂取することで免疫力を上げる作用にもなるんです。
特に豚肉はたんぱく質とビタミンB群を豊富に含み、疲労回復効果も高く、免疫力を上げるお肉と言えるでしょう。
そのほか、B群では卵、納豆、レバー、うなぎはBだけでなく、ビタミンAとビタミンEも含んでおり、免疫力上げる食材として優秀です。レバーと卵もビタミンAを含んでいます。
そのほか、ビタミンAは緑黄色野菜に多く含まれ、ビタミンEはナッツ類やカボチャに含まれています。
ビタミンCは柑橘類の果物、野菜、いも類に含まれています。
これらのビタミンを含む食材をたんぱく質と一緒に摂取することを意識することで、免疫力を高めることができます。
ビタミンDが最近コロナウィルス予防に効果的があると有名になってきてますが、基本的にはこの栄養素が必須条件となります。
ご参考になれれば嬉しいです。
くびれ美人代表 畑紀寿