筋トレ効果が低くなるベスト3

今日は筋トレ効果が低くなるベスト3をご紹介します。

【トレーニング後アルコール摂取】

トレーニング直後のアルコール摂取は、成長ホルモン分泌、筋肉の合成を抑制させるため、基本的には避けましょう。
超回復を考えるならば、トレーニング後48時間は最低避けたいところです。
ちなみに、畑は全くお酒を飲みません。笑

【タバコ】

タバコに含まれる一酸化炭素は、酸素を運搬する〈ヘモグロビン〉を作用を低くしてしまいます。
筋トレをすると、筋肉は血液や酸素を求める必要があるのですが、タバコを吸う習慣がある方では、酸素運搬効率が低下し、筋トレ中に疲れやすく、追い込みが甘くなってしまいます。
コロナのこの期間では、マスクをしてトレーニングするようなものですね。

【プロテインを飲まない】

筋トレは、筋肉に成長シグナルを注入するようなもので、筋トレだけで筋肉がつくのではありません。
筋肉をつけるのは、筋肉の元になるたんぱく質とたんぱく質の吸収を促進するビタミンとミネラルが必要です。
トレーニング直後の30分以内は、筋肉に優先的に栄養素が行き渡るゴールデンタイムであり、この時間にたんぱく質であるホエイプロテインを飲まないのは、筋トレの効果が低くなるといえます。
食事などからたんぱく質を得るには、時間がかかりやすく、ホエイプロテインは水溶性であり、なおかつ吸収が早いペプチド化されているため、トレーニング直後に最適です。

【まとめ】

トレーニング効果が低くなるベスト3!この3つが当てはまる方では、質のよいトレーニングプログラムをおこなっていても、その効果が最大限に発揮されにくいですので、筋肉を効率的につけたい方は、意識してみてくださいね。

くびれ美人代表 畑紀寿

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