｢畑さんってトレーニングする時に気分がのらないことないんですか？｣とお客様からご質問を受けました。
もちろんあります！笑
私の場合、早ければ1週間前、遅くても前日にはセルフトレーニングの時間帯を作っていますが、お客様のご予約もあるため、イレギュラーになることも多々あります。
ですので、｢今日はやるぞー！｣という日もあれば、｢よしっ！時間これからなくなるから始めよう！｣というような時もあります。
後者のような少し腰が重たい場合が、お客様からのご質問の心情と似ているかもしれませんね。
そんなモチベーションがマックスでない場合、私はSNSやYouTubeなどで、トレーニング動画や写真を見ます。見ると｢俺もやりたい！｣とモチベーションが上がってくるんです。
動画や写真を見ることができないくらいに時間がない場合は、まずはダイナミックストレッチから始めます。
ゆっくりカラダを動かしながら、筋肉にスイッチを入れ、少しずつメイントレーニングに近づけていきます。
メイントレーニングもモチベーションがマックスの時よりも、軽い負荷であったり、扱う重量は同じでも速度をゆっくりおこなうことで、やる気スイッチが入ってきます。
そのほか、私自身はあまり使っていませんが、アップテンポの音楽を聞くのもオススメです。
モチベーションが低いから休むのではなく、スイッチの入れ方を変えてみることで、意外とどんどんテンションが上がってきますよ。
ただ、体調が悪いことからくるモチベーションダウンは、休養が必要ですので、そこは適切に判断していきたいところですね。
くびれ美人代表 畑紀寿
