【ウェアとボディメイク】トレーニングはどんな格好でしたらよいの?

心からボディメイクしたいなら、トレーニング時のウェアにもある程度、気を配るべきです。
私的に、一番良くないと思っているのが、〈ダボダボのウェア〉を着ている人…ヒップホップされている方がよく着ている緩い服です。
ヒップホップなどのダンサーはそれがオシャレで見栄えがいいのでしょうが、ダイエットやボディメイクなど見た目を変えたい方にとっては、カラダの〈ラインを隠すような〉ウェアはNGです。

トレーニング中の目的は、そのトレーニングの効果を最大化させることですよね。
まず、ダボダボなウェアは、トレーニング中にウェアが動き過ぎて関節運動の邪魔になりやすいんです。
Tシャツとノースリーブでも全然違いますよ!両手を万歳する動作をおこなってみてください。ノースリーブのほうが、スムーズに気持ちよく上げれるはずです。

さらにウェアでライン、シルエットを隠すと、筋トレで活動している筋肉を鏡で確認できにくくなります。
私のパーソナルトレーニングでは、1時間の中でもシルエットが変わりますが、ダボダボの緩いウェアを着ているとウエストのラインすらサイズダウンしたのかわからなくなるんです。

変化が分かりにくいと…モチベーション上がりにくくないですか?
筋トレ中に「わぁ!胸が張れてる~!」とか「あっ!ここが動いているんだ!」など、効果を実感したり、その筋肉に集中できたほうが、筋トレの効果も高まります。

そして、これは理論的ではないですが、タイトなウェア、セパレイトなどでトレーニングしていると…どんどんシルエットが良くなるんですよ!
ウェアに自分の肉体が似合っていくんですよ。これは不思議と思われるかもしれませんね。

ダボダボの緩いウェアを着ている方の多くが、「恥ずかしい…」「一目が気になる…」ということではないでしょうか?

裸で筋トレということは、人の考え方によってはセクハラなどと取る方もいるでしょうが、タイトなウェアやセパレイトでトレーニングすることは、効果を上げる1つの方法です。

ダボダボの緩いウェアを着てトレーニングしている方、始めは少しタイトなTシャツからスタートして、ノースリーブ、セパレイトまでチャレンジしていきましょう。

くびれ美人代表 畑紀寿

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