あまり知られていない運動能力向上エクササイズ

スポーツなどの運動は、目を閉じておこなうものは少なく、気配や耳からの情報も必要としますが、視覚の影響ももちろん大きく関与します。

スポーツ能力を向上させるためには、〈自分の思った通りにカラダを動かす〉ことを土台として、目からの情報と自分の動きたい動作を協調させることがとても大切です。

この機能は、交通事故など日常でのアンチエイジングにも深く関わります。横方向から子供や車が飛び出してきたとして、それを周辺視野と動体視力ですぐに察知して、ブレーキを踏むなどでは、高齢者では反応速度が鈍くなるだけでなく、もしかするとアクセルを踏んでしまうことがあるかもしれません。


↑このトレーニングは、周辺視野での正確性、動体視力、そして目とカラダの協調性のエクササイズとなります。
始めは、2つボールを持っている側が左手とすると、左手→右手→左手の順番にテンポよくボールが空中で当たらないように、右手に2つボールを持てるように入れ替えてください。

右手が斜め上にうまく上がらなかったり、ボールが当たったりすることが多いです。

〈思った通りにカラダを動かす〉トレーニングにも、もちろんなりますよ。

スポーツ選手だけでなく、健康に気をつけている方にもオススメです。

くびれ美人代表 畑紀寿

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