今日はおなかシェイププランクをご紹介します。
腕、肩甲骨を動かす角度で、おなかへの刺激がアップしますので、通常の肘とつま先をつけるプランクができる方は、こちらをチャレンジしてみてくださいね。
↑まずは、プランク姿勢をとります。腰を丸めるバリエーションもありますが、ここでは腰は通常のアーチをとったままで胸椎を丸めていきます。
↑片手を前に伸ばしていきます。
上体が床についている側方向に傾き過ぎないように、おなかに力を入れて片手だけ上げます。
↑今度は上げた側の肩甲骨を外側に引き出すように、腕をこのように反対側の骨盤に向けて動かします。下の写真のように、なるだけ両肩を床と水平に保ってくださいね。
このような姿勢でできると、お臍周りにグッとさらに力が入ってくる感覚を得れるはずです。
片手と両側のつま先の3点支持ですが、カラダが捻ったり横方向に移動し過ぎないように意識することで、腹筋に力が入る抵抗を働かせることができます。
コロナ禍でもできるエクササイズですので、是非取り入れて健康を保ってくださいね。
くびれ美人代表 畑紀寿