くびれストレッチの意義

我々くびれ美人のパーソナルトレーニングでは、セッション前後に必ずストレッチを入れております。

「ここは必ずストレッチやるんですね!」と別のジムに行かれたことのあるお客様には驚かれたりされることもありますが、我々はそのストレッチの時間はトレーニング同様に大切であると思っております。

セッション前のストレッチでは、【カラダの歪みを矯正すること】を目的としています。

歪みがある中でトレーニングプログラムを遂行しても、縮んでいる筋肉は活性化しにくく、筋肉のバランスを整えることは骨格を整えることにつながるということもストレッチを入れる理由です。

筋肉の柔軟性の左右差、前後差を把握することで、姿勢評価と照らし合わせながら、パーソナルトレーニングのプログラムを組むことができます。

例えば、右側骨盤が上がっていると評価した後に、骨盤周りの柔軟性のチェックをして左右差を整えると、骨盤も平行になってくるのです。

パーソナルトレーニング後のストレッチの理由は、【筋肉痛を残さないこと】と【柔軟性を上げること】、そして【遂行したトレーニングの確認】が挙げられます。

トレーニング後にストレッチをおこなうことで、筋肉痛を軽減でき、次のトレーニングの日に疲れを残さずにできます。

そして、トレーニングで筋肉を使った後は、筋肉が始めよりも伸びやすくなっていて、柔軟性が上げることができるんです。

さらに、遂行したトレーニングの確認ができるのは、パーソナルトレーナーにとってとても重要です。

トレーニングがきちんとそのお客様に合っていれば、柔軟性のバランスが整ってくるのです。

この3つが、トレーニング後のストレッチの意義です。

ゆえに、我々はパーソナルトレーニングの前後で必ずストレッチを入れております。

 

くびれ美人代表 畑紀寿

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