カラダを温める方法

今日はとても寒いですね。朝の外気温はなんと-4.5°でした。
こんな時は特にカラダを温めたいところですね。

今日はカラダを温める方法について書いていきます。
カラダを温めるメリットは、代謝が上がりダイエット効果が高まるだけでなく、血流改善などによる冷え性や浮腫み改善効果、さらに血流だけでなく自律神経が整うことで、免疫力向上、疲労回復などの体調維持、月経コントロールなど良い点が多数あります。

では、どのようにカラダを温めたらよいのか?ですが、まず思い当たりやすいのは、〈湯船に浸かる〉ことを挙げられる方が多いかもしれません。
体温より3~4°温かいお湯に浸かることで、深部体温を上げることができます。

そのほかでは、食事から摂取する栄養素が大切です。カラダを温める食材として有名な生姜や玉ねぎは確かにオススメではありますが、それ以上にたんぱく質とビタミンB1とビタミンEのコンビネーションが最強ですよ。
たんぱく質は、〈食事誘発性熱産生〉と呼ばれる食事による熱を産み出す効果が、糖質や脂質よりも高く、ビタミンB1とビタミンEは、血管拡張作用があり、熱の伝導効果を助けてくれます。

そして、最後に〈筋トレ〉です。筋肉トレーニングをおこなうことで、代謝が高くなり、体温が上がりやすくなります。カラダの軸を作るインナーマッスルを土台として、その後に胸、背中、ヒップ、太ももなど大きな筋肉を鍛えていきましょう。

コロナに負けず、体温上げて免疫力高めていきましょうね。

くびれ美人代表 畑紀寿

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