スクワットを敬遠しないで

「スクワットは太ももが太くなるからしたくない」と思われていませんか?

そんなことはないんですよ。
おそらく、そのような方はスクワットで太ももが太くなった経験があるか、または知識的に覚えられたのかもしれません。

スクワットは、フォームと負荷の量でボディメイクが変化します。
ヒップアップを狙ったスクワット、太ももでも真ん中、もしくは内ももをターゲットにしたスクワットでフォームが変わります。

ターゲット部位によって、上体の傾斜角度、意識する関節、足幅、膝とつま先の方向、足裏の重心の感じる位置などを変えていくことが大切になります。

↑そして、負荷も大切です。
こちらの40代女性のお客様のスクワットの目標は、プリっと上がりつつボリュームを作ることですので、負荷をあえて少し高くしつつ、ヒップ筋に刺激がしっかりと届くフォームにしています。

スクワットは、太ももを太くせずにヒップアップなどができるため、そんなに敬遠しないでくださいね。

むしろ、腹筋背筋などの体幹部、ヒップ、内もものシェイプアップを同時にできたりと、メリットが大きいトレーニングなんです。

くびれ美人代表 畑紀寿

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