スポーツの技術はフォームでない

明日はゴルフラウンドに行ってきます。ベスト更新だぁ~!笑
ゴルフというと、フォームにこだわる人多いですよね?
打ちっぱなしにいくと、フォームの話をしている人がなんて多いことか。まぁ初心者の畑は、フォームの正解が何かなんてわかんないです。笑

個人的には、「思った所に毎回飛べばどんなフォームでもいいんじゃないのかな」と思っています。そのためにフォームを作るという考えも分かりますが、畑的にはそのフォーム追及している人はフォームがメンタルやフィジカルやケガなど、何かしらの影響が出た時に一気に崩れるんじゃないかなと思いますね。

私が思うスポーツの技術とは、〈目的とすることが色々な形でできること〉です。このゴルフで例えると、200ヤードのこの場所に、色々なフォームでボールを乗せれることです。股関節を大きく捻っても、胸郭を主に捻っても手打ちでも同じところに打てる人がスポーツ技術が高いと思います。(手打ちだとケガのリスクはは増しますが)

こういった技術が高いと、何のスポーツやっても早く上達しますよ。
畑はボディメイクに関しては、フォームを意識してもらいますが、スポーツにおいてはフォームは指導していません。子供がボールを蹴る時には、「ここ狙って、どんなフォームでもいいから蹴ってごらん」と言っています。同じ場所にたくさんのフォームで蹴れるのって技術なんですよ。同じフォームで同じ場所に蹴れるよりも応用が効く技術です。

そんな感じでやっているので、畑は初ラウンドから大して練習せずに3ヶ月で96が出せたと思います。

ゆえに、フォームがキレイなこととスポーツの結果がよいことは違うんですよね。

くびれ美人代表 畑紀寿

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