パーソナルトレーニングジムを開いた理由

今日は、私がなぜパーソナルトレーニングジムを開いたのかを書いていきます。

パーソナルトレーナーになって14年が経ちました。〈くびれ美人〉を開業してからは、7年半になります。お陰様で、私だけでなく会社も毎年進化しております。ありがとうございます。

全米NSCAパーソナルトレーナーの資格をとる前から、フィットネス業界に携わっていて、ジムにあるマシン指導、そしてスタジオレッスンで多数のお客様を指導するグループインストラクターとしても活動していました。(この業界前は、車の製造業で約2年、ラインで車を製造していました)

パーソナルトレーナーとデビューしても、当時勤務していたスポーツクラブ社員として、パーソナルトレーニング指導だけでなく、グループインストラクターとしても指導に携わり、たくさんの経験をさせていただいたことは、今も感謝しています。

指導の中身を追究していく中、パーソナルトレーニング指導のお客様の方が圧倒的に、ボディに対して成果が出ていることに喜びを感じる自分自身がいることに気付きました。

グループインストラクターとして、たくさんのお客様に対して一緒に汗をかいて、「運動って楽しいでしょ~一緒に楽しくボディメイクしましょー!」というイメージでマイクを使いながら指導することも、もちろん良い思い出があったのですが、楽しい反面、「カラダのシルエット、ボディメイクに関しては、パーソナルトレーニングには勝てない」ということを痛感していました。

パーソナルトレーニング指導とグループインストラクター指導の両方を同時にやっていたからこそ、感じたことかもしれません。

これは指導者の価値観というか、好みになると思いますが、私の場合は【究極の質】を高めること、そしてそれに見合うお客様のボディシルエットの変化に対して、最高の喜びを感じたのです。

31歳でフリーランスになった時、パーソナルトレーニング指導オンリーになり、翌年に〈くびれ美人〉を開業しました。フリーランスになるきっかけは、これまでの人生で最大のピンチでしたが、お客様のおかげでここまで来れました。ありがとうございます。(←ピンチの内容を知りたい方は私に直接聞いてください)

私自身では、パーソナルトレーニング指導人数に時間的限界はあるものの、スタッフが増えてくれることで、より多くのお客様に高い成果を提供することができるチャンスがあると思っています。

お客様のために、弊社では毎週2日、早朝で研修をおこなっております。

「畑さんは、24時間ジムとか作る気ないの?」と知り合いの経営者さんから、よく質問を受けますが、私は絶対に作りません。作ろとしたら、はっきり言って場所が決まり、マシン発注ができたらすぐにできます。

なぜなら、私の経営理念である【上質な運動で、健康と美を創造し、社会を革新する】ということに反するからです。

姉妹店である〈くびれサーキット〉はこの理念に沿って開業しており、〈くびれ美人〉パーソナルトレーナー集団の6万人の指導経験によるプログラムを提供しています。

今後も、このミッションの元、まずは日本中の方の健康と美に貢献できるように、精進していきます。

くびれ美人代表 畑紀寿

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