ヒップ筋の種類

ヒップにもアウターマッスルとインナーマッスルが存在します。
表層のボリュームを作る大殿筋の深層に6つの筋肉があります。

↑左側の大殿筋を剥がすと、右側にインナーマッスルが出てきます。
上から梨状筋、上双子筋、下双子筋、外閉鎖筋、内閉鎖筋、大腿方形筋の6つが大殿筋の下にあり、この6つの筋肉は、ヒップ外側にある中殿筋と股関節前側の腸腰筋と連動して股関節を求心的(大腿骨を骨盤の受け皿に安定させる)に安定する役割を担っています。

ジムでの筋力トレーニング時やスポーツ時だけでなく、日常生活での動作でさえも、この6つの筋肉が動作に応じて働くことができれば、股関節痛や腰痛になりにくく、ボディメイク的には足痩せ、ヒップアップしやすくなります。

例えば、ブルガリアンスクワットでヒップアップを狙う場合、スクワット前にヒップインナーマッスルを鍛えておくことで、より効果的にヒップに力が入ってきます。
股関節痛がある方では、日常でインナーマッスルトレーニングを入れる意識を持ってください。

畑のお客様は、股関節痛や腰痛が起こらず、ボディメイクを皆様楽しめています。

くびれ美人代表 畑紀寿

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