主観的運動強度とダイエット

「体脂肪をエネルギー源として燃焼しつつ、筋肉をつけるためにサーキットトレーニングがよいのは分かるんだけど、どれくらいの強度設定がよいの?」とのご質問をいただきましたので、今日はそのことについて書いていきます。

パーソナルトレーニングでは、トレーナーがお客様のメニューを管理できますが、セルフトレーニングではどうなのかということでした。

トレーナー目線では、カルボネン法などを使って心拍数を測定することを以前書きましたが、心拍数を測定することが続かない場合もあるかと思います。そんな方では、〈主観的運動強度〉を意識しながらトレーニングしてみてください。

この〈主観的運動強度〉は、筋トレ初心者のレベルでは〈呼吸が少し上がり、隣に人がいたら話をし続けることが難しい〉ことを目安にして、トレーニング部位(下半身の筋肉を鍛えることがダイエットにはオススメ)負荷、回数などを設定してみてください。

この運動強度で、20~30分休みをほぼ取らずトレーニングし続けることで、効率よいダイエットの運動となります。

くびれ美人代表 畑紀寿

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