介護にならない下半身を

「親の介護で‥」というお声を、私のパーソナルトレーニングを受けられているお客様から多く聞きます。

色々な要因で介護が必要になりますが、その要因の1つに〈足が弱まる〉ということがあります。

下半身の筋肉が落ち、体幹を運べなくなる‥これは何もメンテナンスしなければ、ほとんどの方が陥ります。そして、80代や90代で気付いてトレーニングしても、なかなか筋肉がつかず転倒してしまうこともあります。

やはり‥若い時、40代50代できればもっと早い年代から鍛えているかどうかがとても大切です。
鍛えているというのは、ウォーキングではなく筋トレです。特に下半身の筋肉は全身の約7割を占めているため、下半身のトレーニングを必ず入れるべきです。

スクワット、ランジ‥色々なバリエーションで刺激を与えましょう。スクワットやランジも色々種類があります。
そして、下半身の筋肉の多くが骨盤に付着するため、骨盤を安定させる腹筋背筋も鍛えることが必要です。

介護生活にならないようにするためには、腕トレよりも下半身トレーニングと体幹にフォーカスすべきです。
柔軟性もある程度必要ではありますが、介護にならないためには筋肉をつけることがまずは大前提となります。

身近に介護がある方、自分自身も見つめ直してみてくださいね。
若い今がチャンスです。

くびれ美人代表 畑紀寿

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