全てのスポーツに通じる能力

全てのスポーツに通じる能力というと、体幹力や柔軟性、バランスなどにフォーカスされやすいですが、私は〈自分の思った通りにカラダを動かせる能力〉と思います。

大して練習せず(週1~2回、1時間打ちっぱなし行きました)、ゴルフ初ラウンドから、約3ヶ月で96を出したことに「早い!」と、多くの方からお褒めのお言葉をいただきました。

色々な方にアドバイスをいただきこの数字が出たのですが、これまでやってきた〈自分の思った通りにカラダを扱うトレーニング〉も活きていたと感じています。

この能力が高まっていれば、例えばゴルフであれば人の真似をすることができますし、アドバイスされたことをすぐに体現できます。野球やテニスであれば、「目を閉じて地面と水平になるようにバットを振ってみて」と言われて、それがどのくらい誤差なく地面と水平に振れるか、その能力が低いと野球やテニスをしたって技術習得が遅くなります。

サッカーボールを蹴るという動きも同じですね!ボールのここに、足の甲をこの角度で当てるとコーチから言われてもそれが体現できないと上手くなる能力は低いと言えます。
時間だけかかっちゃいますね。非効率的と言えるでしょう。

スポーツが上手くなりたいならば、まずは〈各関節を思った通りに動かすことができるようになること〉です。協調性やバランスなどはその次ですよ。

この能力は日本の教育ではあまりないため、これができると逆に有利になります。後からスポーツ始めても逆転できちゃう可能性高いですからね。

ご参考になれれば嬉しいです。

くびれ美人代表 畑紀寿

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