加齢に伴い肩が下がり、首が長く見える

加齢に伴い、ボディシルエットに様々な変化が見られますが、〈首が長く見えてくる〉ということもその1つです。

実際は首の骨である頸椎が長くなるわけではなく、肩の位置が低くなるために、首が長く見えてきます。

では、なぜ肩の位置が下がるのでしょうか?


↑左側のように、背骨のすぐ外側に左右の肩甲骨があり、肩甲骨が右側の下方回旋のように動くからです。肩甲骨が下方回旋すると肩の位置が下がります。

肩甲骨の下方回旋は、猫背姿勢とも関わるため、背骨が丸まると肩甲骨の下方回旋を伴いやすくなります。肩甲骨の下方回旋に関わる筋肉として、この左側の筋肉のほかに、二の腕の筋肉(上腕三頭筋長頭)や大胸筋が含まれます。

もうここまでくると改善方法が出てきますね。

肩の高さを上げて首を長く見せないためには、肩甲骨の上方回旋を促すことが必要条件となります。


↑左側が肩甲骨の上方回旋に関わる筋肉です。
この中でも特に僧帽筋上部繊維の筋肉をつけることは、肩甲骨の上方回旋を促すだけでなく、首から肩にかけての筋肉がつくため、デコルテを美しく見せる役割もあるため、シルエット作りには鍛えるべき筋肉といえます。

この僧帽筋上部繊維を鍛える時に、肩甲骨下方回旋に関わる肩甲挙筋が働かないように抑制してトレーニングすることが大切です。

要約すると、加齢に伴い肩甲骨が下方回旋し肩が下がり、首が長く見えます。肩甲骨を上方回旋に誘導する僧帽筋上部、下部、前鋸筋のトレーニングを入れることで、首が長く見えるのを予防改善できます。
特に、僧帽筋上部繊維を意識してください。

くびれ美人代表 畑紀寿

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