協同筋と優位筋

協同筋とは、2つ以上の筋肉が同じ方向に協力して働くことを協同筋、逆に反対側方向に作用して働くことを拮抗筋と言います。

今回は、協同筋とその協同筋内にある優位筋について書いていきたいと思います。この優位筋について理解することは、スポーツ選手だけでなく、アンチエイジングやボディメイクにもとても大切になります。

例えば、走る時に大切と言われる、太もも裏側(ハストリングス)とヒップ筋(大殿筋)は、骨盤を固定した時に太ももを後ろに伸ばす、地面を押すような働きをお互い協同しておこないます。

本来はバランスよくこの2つの筋肉を使うべきなのですが、日常生活や特定のスポーツなどによって、片側の筋肉が相対的に働きやすくなってくるんです。(私の指導経験上では、太もも裏側の筋肉が優位筋になっています)

これはダッシュやランニングだけでなく、日常生活レベルでしか活動していない方にも見受けられます。

この優位性がどんどん強くなると、同じ作用をする協同筋でも、活発な筋は強くなり、働きにくくなった片側の協同筋との差がどんどん大きくなってしまいます。

例えば、太もも裏側とヒップ筋の間で、太もも裏側が優位になると、股関節や膝の痛みにつながったり、太もも裏側の筋肉が大きくヒップが垂れてしまうようなシルエットになり始めます。

同じ作用をする筋肉内でのバランスは、健康面そして美ボディにも関わってくるということですね。

くびれ美人代表 畑紀寿

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