弱まりやすい筋肉5選

人間のカラダは、日常生活やスポーツを無意識におこなっていると、発達しやすい筋肉(使いやすい)と発達しにくい筋肉(使いにくい)に分かれてきます。

例えば、床から物をとる、机の物をとるなどの場合、腕前面と肩前面の筋肉を使いやすく、反対側の二の腕の筋肉の使用頻度は少なくなります。二の腕の筋肉は、肘を伸ばす動きで活発になるのですが、肘を伸ばす動作は大抵の場合、日常では少なくなります。

発達しにくい筋肉は使いにくい筋肉ともいえ、使いにくい筋肉は弱まりやすくなります。

本日は加齢と共に弱まりやすい筋肉ベスト5を述べていきます。
⭕下腹部筋
⭕わき腹
⭕お尻(後ろだけでなく横側も)
⭕背中
⭕二の腕

このほか、普段歩かない方では、足の筋力もエイジングしやすいです。
筋トレされる場合には、次の日に上記の5つの部位に筋肉痛がきているかどうか、確認してみてくださいね。
1番上の下腹部筋は、腹筋アウターだけでなく、上半身と下半身を結ぶ大腰筋という筋肉も、日本人では特に弱いです。大腰筋の筋肉痛がある場合は、お臍の横深部に筋肉痛がきます。

インナーマッスルは姿勢をつくる、関節の安定性向上に必要ですが、上記の5つの筋肉を働かせる筋トレを入れることで、バランス良いカラダ作り、ボディメイクを達成できます。

くびれ美人代表 畑紀寿

まずは体験レッスンに
お越しください

体験レッスンのお申し込みはこちら
PAGE TOP