白米食べても太らない理由

先日、松浦トレーナーと一緒に出演したYouTubeを見ていただいたお客様から、「畑さん、そんなに白ご飯食べるんですね?それでも太らないのは筋肉があるからですよね?」とビックリされた感じでお声をいただきました。

反響いただき、とても嬉しいです!

確かにこのお客様の言われるように、筋肉量が多いと代謝が上がり、エネルギー燃焼が高いのですが、白米を食べても太らない理由はそれだけではありません。
 
基本的に、白米はGI値(グリセミック指数と呼び、糖質の吸収度合い)が高く、消費が速やかにされないと体脂肪として蓄積されやすくなります。

しかし、白米を食べる時、一緒に【野菜やお肉やお魚】を白米を食べる前に口に入れることで、吸収を遅らせることができるんです。

野菜はブロッコリーなど緑黄色野菜がオススメ、お肉や豆腐などのたんぱく質、そして摂取し過ぎは太りやすいのですが、脂質も白米の吸収を遅らせることができます。

脂質は有害のイメージが強いかもしれませんが、ホルモンや細胞膜の材料となるため、脂質も完全なカットはNGですよ。
お魚などに含まれる脂質はオススメです。

白米を食べても太らない食べ方を一応、私は意識しています。笑

そして、この前の動画でもお伝えした通り、白米の糖質は筋肉の吸収を上げますので、糖質カットは筋肉量を上げたい方はある程度摂取することが大切です。

要約すると、白米を食べても太らない食べ方の1つとして、野菜、肉、魚、豆腐などを一緒に、できれば始めに食べることが挙げられます。

くびれ美人代表 畑紀寿

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