筋トレしても効果が出ない3つの要因

本日は、「筋トレしていても効果が出ない」方向け、3つの大きな要因について書いていきます。

まず1つは、【大きな筋肉を動かしていない】ことが挙げられます。
胸、背中、お尻、腹筋、背筋などの大きな筋肉を活動させるトレーニングをおこなっていない、おこなうことができていないのです。
大きな筋肉を動かすことは、代謝向上に直結するだけでなく、エクササイズ時にも消費エネルギーが大きいんです。そして、大きな筋肉の筋肉痛の回復には、小さい筋肉よりも高いエネルギーを消費するために、トレーニングの次の日や2日後にも良い影響を与えます。

2つ目は、【姿勢、フォームが適切でない】ということです。
これは先ほどの大きな筋肉を動かしていないことにも関わりますが、姿勢が悪いと換気効率低下し、ダイエット効果が低くなるだけでなく、筋肉のつき方のバランスが悪くなり、筋トレ効果が低下します。
さらに、1つ1つのエクササイズフォームで、きちんと目的とする部分に効かせきることができていないことも、筋トレ効果が低くなる要因となります。
スクワットで、ヒップをターゲットにしているのに、太ももはがりに力が入るなどがあります。

3つ目は、【食事のバランスが悪い】ことです。
筋トレで、カラダが変わるわけではありません。筋トレをして、たんぱく質とビタミンなどの栄養素を摂取することで、ボディメイクできます。
たんぱく質が足りない、筋トレ直後のゴールデンタイムにたんぱく質を補給していないなどがあると、筋トレの効果が出にくくなります。

この3つをきちんとおこなうことで、ボディは良い方向へ変わってきます。そして、筋トレが楽しくなりますよ。

くびれ美人代表 畑紀寿

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