筋トレして猫背改善する場合とならない場合

猫背姿勢は、第一印象がよく見えないだけでなく、健康的にもオススメではありません。猫背姿勢改善のためには、必ず筋力トレーニングが必要になります。ストレッチだけ、食事コントロールだけでは、一時的に変えられたとしても、また猫背に戻ります。

そして、筋トレが大切といっても、筋トレをして猫背改善する場合と、逆に猫背が助長される場合があります。

結論から申しますと、その筋トレの違いは、【筋肉の長さ】と【必要な部位と不必要な部位】をきちんと理解しているかどうかということです。

例えば、よくあるケースでは、背中の筋肉を猫背のように伸びたままの長さでトレーニングしている女性、胸の筋肉の硬さを助長するように胸のトレーニングしている男性が見受けられます。

猫背の方では、背中の筋肉が胸の筋肉よりも長くなっていたり、骨盤が後傾していて太ももの筋肉が過剰に発達していることがあります。
そのような場合、例えば、背中の筋トレをおこなう場合にも、背中の筋肉を縮めておこなうことが必要であったり、過剰に発達している太ももの筋肉トレーニングは不必要であったりします。

猫背改善は、適切なトレーニングをすれば、食事コントロールを変えなくとも達成できます。(たんぱく質はとらないといけませんよ)
改善できない方では、トレーニングプログラムのどこかが必ず間違っているのです。

くびれ美人代表 畑紀寿

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