筋トレ初心者の背中作りはこの3つから始めよう

僧帽筋は大きく3種類に分けられ、広背筋も主に3つの部分に分けることができ、菱形筋や肩甲挙筋、ローテーターカフ、後鋸筋など、背中の筋肉はたくさんあって、1つのエクササイズでこれらを最大限に動員するのは、ほぼ不可能です。

しかし、筋トレ初心者でも、これからご紹介する3つのエクササイズをおこなえば、この背中の筋肉を満遍なく、大きく活動させることができます。

その3つとは、〈デッドリフト〉〈懸垂〉〈ロウイング〉です。デッドリフトで下背部、懸垂または懸垂ができない人はラットプルマシンで上背部から下背部外側を、ロウイング系で上背部を主に鍛えることができます。

腹筋や背筋が弱く立位でロウイングが難しい場合には、ベンチ台を使うとよいです。

ある程度のトレーニング歴があれば、デッドリフトとロウイングを組み合わせることができますが、筋トレ初心者では、まずはこの3つのエクササイズを背中トレーニングとしてご活用ください。

背中のトレーニングは、引き締めるだけでなく、姿勢改善や腰痛予防、くびれ作りに効果がありますし、お尻とつながっている部分でもあるので、ヒップアップにも間接的に関わりますよ。

トレーニングのフォームは、畑のYouTubeでも紹介しております。

くびれ美人代表 畑紀寿

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