親子で理容室へ

本日は日曜日ということで、夕方にお仕事を終えて家族サービス。
今週は子供たちと一緒に理容室へ行ってまいりました。(上写真は理容師さんと長男で)
まだ26歳なのにキャリア10年の敏腕の理容師さんです。
職人芸、スゴいです!そしてバリ働く!!素晴らしいですね。
AI化が進んでも、ここの理容師さんはこのままお客さんがいっぱいつきそうです。
我々も見習うことがたくさんあります。

さて、本題です。
本日は、ボディメイクやダイエットで筋肉をつけたい方には、是非知っていただきたい内容となってますー。

筋トレは、【遠心性収縮】を疎かにしないでほしいです。

【遠心性収縮】とは、筋肉を伸ばしながら鍛えるということで、この遠心性収縮をゆっくりと速度をコントロールすることで、筋肉痛が起きやすく、筋肉がつきやすくなります。

例えば、ウエストシェイプアップでは、当然腹筋特に、腹斜筋をつける必要があります。


↑このようにゆっくりとボールを転がしながら、上体を床方向へ沈み込ませることで、腹筋が伸びながら動いている感覚が出てきます。
これが腹筋の遠心性収縮ということになるのですが、大切なのは【速度】です。
ゆ~っくりと上体が沈む動作をコントロールすることで、ジワーっと強く腹筋を働かせることができるのです。

このトレーニングでは、左右差もチェック及び更正できますね。

今回は腹筋を例に取りましたが、遠心性収縮はどんな部位のトレーニングでもオススメですよ。

くびれ美人代表 畑紀寿

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