40代からのアンチエイジング

20代では、何もしなくても筋肉量、そして機能の低下も小さく、筋トレを始めると伸びも大きいのは、なんとなく分かる方も多いでしょう。

40代以降では、男女共に何もボディメンテナンスしないと、明らかに筋肉量が減り、日常生活レベルでも疲労を感じやすくなったり、ボディイメージが良い方では、昔とは歩くスピードも低下、つまずきなどにも出合うことがあります。

よく、「ジムで鍛えて筋肉つけよう!」ということを目にしますが、筋肉をつけるだけではなく、使い方の覚醒、思い出す感覚というか教育トレーニングも40代以降では必要になります。

大人になると、トレーニングやスポーツなどをしていないと、短時間で大きな力を出したり、速い動作をすることが少なくなります。40代以降は、その間隔が長くなっており、子供と遊んだり、運動会に出たり、ふとした動作で急に速く動くとケガをする年代となります。

ゆえに、40代以降では、低速高負荷のトレーニングだけでなく、少しスピードを上げたトレーニングや、多方向のファンクショナルトレーニングを取り入れることをオススメします。

↑例えば、スクワットだとこんな感じでアレンジできます。
少しずつスピード上げつつ、高さを出していくとよいでしょう。

https://youtu.be/9CDTZ75Pxb0
↑ファンクショナルトレーニングなどは、ドクターマッスルHATAのYouTubeにたくさん出しておりますので、こちらも合わせてご覧いただけたら嬉しいです。

くびれ美人代表 畑紀寿

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