サイドランジは、体幹部への負荷も与えられますが、内もも、お尻をメインに鍛えられる良いエクササイズです。
内もも、お尻の筋肉が弱くなると、O脚や猫背などの不良姿勢、腰痛や膝痛のリスクが増します。
ボディメイク的にも健康面でもオススメのエクササイズですね。
↑サイドランジにTRXを使うと、このツールが片足を引っ張るような力を発揮するため、軸足内ももとお尻の筋肉に負荷がさらにかかります。
バランス能力、体幹との協調性も必要になるため、疲れにくいアンチエイジングボディを目指したい方やスポーツをしている方にオススメですね。
内ももの筋肉は主に6つの筋肉があるため、体幹をこのような少し前傾した場合、体幹をより地面に対して垂直に近くした場合など変化させると内もも全体を活性化させることができます。
南青山のパーソナルトレーニングジム くびれ美人代表 畑紀寿