アブクラックスを作る法則

アブクラックスとは、腹筋の【abdominal muscles】と溝の【cracks】を組み合わせた造語で、【縦すじが入った腹筋】という意味です。

ダイエット、ボディメイクしたい女性の中では、「腹筋にうっすら縦すじがほしい!」とのご要望をいただきますので、今日はその作り方、法則を書いていきます。

基本的には、ヒトのカラダは、筋肉の上に体脂肪がつきます。もちろん、おなかも同じです。すなわち、いくら筋肉があっても、その上に体脂肪が多いと、アブクラックスは不可能ということです。

お相撲さんや野球選手は、腹筋はついていますし強いですが、その上に体脂肪がたくさんついている選手では、アブクラックスは見えないということになります。

そして、もう1つ!体脂肪が少なくても、腹筋(腹直筋)がついていないと、アブクラックスはできません。

アブクラックスは、腹筋の筋腹(プクっとふくらんでいる部分)自体ではなく、筋腹の横にある溝のことを指しますので、筋肉がつくことで、溝がくっきりと浮き出てくるのです。

腹筋が鍛えられてつくことで、腹直筋の筋肉部分が肥大し、溝が強調されるという意味になります。

要約すると、アブクラックスを作る法則としては、【おなかの体脂肪を落とすこと】、【腹直筋を鍛えて肥大させること】の2つが挙げられます。

逆に言えば、この2つを意識的におこなうことで、アブクラックスは簡単にできます。

くびれ美人代表 畑紀寿

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