バストアップの方法

始発新幹線で青山へむかっている畑です。
早朝は寒く感じますね。体調崩される方が多いようですが、寒暖差が要因かもしれません。
 
さて、本題です。
本日はバストアップのポイントを書いていきますね。

バストアップのためには、胸の筋肉特に、大胸筋上部繊維と呼ばれる胸の上の筋肉をつけることが大切ですが、この筋トレを入れる前に、姿勢を整えておく必要があります。
猫背姿勢のように、背中が丸まっていると、大胸筋上部繊維が縮んだままで伸びなくなり、収縮幅が小さくなるからです。

具体的には、骨盤の前傾を出して、背骨が自然と伸びるようにすること、そして、菱形筋、僧帽筋中部繊維、下部繊維といった上背部の筋肉を鍛えることによる【肩甲骨の背骨への引き寄せた】姿勢を作ることがポイントになります。

肩甲骨が背骨側へ引き寄せられることによって、胸が自然と張れて、胸の筋肉を効果的に鍛えることができ、バストアップの土台を築くことができるのです。

要約すると、バストアップのためには、まずは自然な骨盤前傾を作り、背中の筋肉を短縮できるようにしておくこと、その後に大胸筋上部繊維のエクササイズをおこなうと効果的になるということです。

くびれ美人代表 畑紀寿

まずは体験レッスンに
お越しください

体験レッスンのお申し込みはこちら
PAGE TOP