加齢、エイジングに伴い、屈曲拘縮が始まります。
⭕肘が曲がる
⭕背骨が曲がる
⭕股関節が曲がる
⭕膝、足首が曲がる
このようになり、そして曲がったままで硬まります。
お年寄りの姿勢ですね。これが屈曲拘縮と呼びます。
この上の4つ、皆様当てはまっていませんか?
立って確認してみてください。
屈曲拘縮になると、ボディメイク&ダイエットがとても不利になるんです。
⭕胸が垂れる
⭕おなかが出る
⭕ヒップが垂れる
⭕美脚から遠ざかる(O脚になる)
この4大変化が出てきやすくなります。
屈曲拘縮を予防することは、アンチエイジングの1つとなります。
特に、背骨、股関節の伸展能力が低くなることによる、この4大変化を予防するには、関節の適合性を阻害せずに可動域を上げて、カラダの後ろ側の筋肉をバランス良く鍛えていくことが必要になります。
エイジングしたボディは、カラダの後面の筋肉がきちんと縮むことができずに伸びっぱなしになることで、関節が曲がったままで硬まってくるのです。
皆様は、アンチエイジングきちんとできていますか?
加齢に伴い、伸び幅が低くなるため、気になる方はなるだけ早い対応をされたほうがベターですよ。
では、本日も素敵な夜をお過ごしください。
くびれ美人代表 畑紀寿