日常生活とボディメイク

ボディメイク効果を出来るだけ早く出すためには、パーソナルトレーニングを始め、筋トレや有酸素運動だけでなく、日常生活の動作も意識を高めることが大切です。

ご自身の筋トレなどのワークアウトは多くても1日数時間ですが、椅子から立つ、歩く、デスクワークなどの日常の時間はワークアウトよりも長いと思います。

その長い日常生活動作、姿勢をボディメイクできる使い方にすることもトレーニングなのです。

例えば、椅子から立つ動きで股関節を使って立つように意識すると、ヒップアップしやすくなります。信号待ちやデスクワーク時に、頭頂部分が空から引っ張られる感覚を持つことで、おなかに力が入りやすくなり、ウエストシェイプアップ効果が期待できます。

このように日常生活動作、姿勢を無意識下でもできるようにすることは、塵積もりで少しずつボディに良い影響を与えます。

パーソナルトレーニングでは、より詳細の部分にフォーカスしています。

例えば、椅子から立つ動きで股関節を使おうと思っても使えないなどの問題を改善していきます。
股関節のインナーマッスル低下、バランス不良などで、股関節を構成する大腿骨頭と骨盤の受け皿の適合が悪く、椅子から立つ動きで太もも裏側の筋肉で代償してしまっていることがあります。

そういった意味で、パーソナルトレーニングは、セルフトレーニングと違いを大きく出せると思っています。

くびれ美人代表 畑紀寿

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