腹筋を割るための筋トレ

今日は畑がオススメする腹筋を割るための筋トレをご紹介します。
腹筋ローラー?クランチ?プランク?などと思われた方いませんか?

ざっくり結論から述べると、私のオススメは、〈下半身を使う大きな運動〉→〈腹筋選択的エクササイズ〉です。ただ、後者の〈腹筋選択的エクササイズ〉は、パターンがあるのでそれも後ほどご紹介しますけ。

腹筋を割るためには、大前提として体脂肪を落とす必要があります。体脂肪を落とせる、腹筋を使いつつエネルギー消費が大きい筋トレをまずは入れることがポイントです。

畑自身は、ある程度ヒップ、太もも周りのボリュームがほしいため、ダンベルやバーベルを使った高重量のスクワット(基本的にパラレルスクワット目安)、ブルガリアンスクワット、ウォーキングランジをおこなっています。

パーソナルトレーニングをご希望されている女性のお客様では、太もも周りは太くしたくないという方が多いため、軽いダンベルなどを使い、太ももとふくらはぎの筋肉を使いにくいフォームでのブルガリアン、バックランジ、片足デッドリフトなどがオススメですね。

これらのトレーニングを筋肉痛を1つの目安にしながら、しっかりと効かせていきます。

その後に、腹筋を選択的に使える筋トレをおこなうことで、腹筋の質感がグッと出てきます。腹筋ローラーなどの〈腹筋を伸ばしながら鍛えるエクササイズ〉、プランクなどの〈腹筋の長さを変えずに効かせるエクササイズ〉、クランチやレッグレイズなど〈腹筋を縮めるエクササイズ〉の3つのパターンを用いると、くっきり腹筋のラインが出やすくなります。

スクワットやランジなどの大きな運動のみで終わるだけよりも、腹筋を選択的に使える筋トレを最後に入れることで、筋肉の質感がアップしますよ。

ご参考になれれば嬉しいです。

くびれ美人代表 畑紀寿

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